「おしえてヒデさん -金属工芸編-」(2001.3.5)
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私たちの生業である金属工芸を通じて、現場の人間ならではの視点よりとらえた、一般の方に無い知識や不思議を、子供にも、大人にも楽しんでいただける内容で、マンガ形式で制作いたしました。
この本を読んでいただくことにより、若年層の方々に金属工芸に対する興味を持って頂き、将来の需要並びに後継者増加の一翼を担う事を長い目で見て、期待いたします。
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A4サイズ フルカラー 32ページ 1000部発行
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発行にあたって
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京都金属工芸協同組合 理事長
山中敏弘
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いったい人類がどのようにして金属を手に入れ、その加工技術を覚えたのか、 まったく気の遠くなるような昔の話ですが、金属の性質上、今日でもその時代時代の製品を目のあたりに見ることも出来ます。いわば金属工芸の歴史は人類の文明の歩みと共にあるといっても過言ではありません。
日本でも弥生時代、多分中国より渡来した金属器の文化はあっという間に広まり、今日のIT(情報技術)の様に社会の発展を促し、変革する力となったに違いありません。なかでも京都は王城の地、産業・文化の中心として様々なもの作りの技術が育まれ、優れた金属工芸の数々を生み出してきました。
しかしながら近代の機械化の驚異的な発展や新素材の採用により、ややもすると古代から連綿と伝わってきた手の技である金属工芸が忘れ去られ、私たちの生活空間から姿を消そうとしています。
京都金属工芸協同組合では、もう一度金属工芸の美しさ、素晴らしさを知って頂く為に、そして何よりも次代を担う子供達に、ものを創り出す楽しさを知って貰う為に、小誌を刊行する運びとなりました。本書の企画製作は、幼い子供の親である当組合青年会の諸君です。少ないページ数で多くのことを盛り込もうとするあまり、行き届かない面も多々ありますが、より多くの人々にお目通し頂きます様、心からお願い致します。
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詳しくは弊社または 京都金属工芸協同組合事務所 075-761-3460 まで